Manhattan DAC II バランス出力のためのプラグの付け替え

Comp
MYTEK DigitalのManhattan DAC II用にD9200のプラグの付替えをしました。

付替えをしようと思った理由

Manhattan DAC IIのヘッドホンアンプをオマケ程度のものに思っており、IntercityのMBA-1のバランス出力を使用していました。しかし、その音に満足ができずManhattan DAC IIのシングルエンドで聞いたところMBA-1より音が整っていて解像度が高いことに気づきました。

無論、DACとセットのアンプなので音の相性もよく、すぐに他のヘッドホンアンプを調達するアテもないため付属のアンプをありがたく活用することにしました。

プラグの付け替え

まずピンアサインについて。Manhattan DAC IIのヘッドホン出力はL, R, GNDの6.3mmが2つあります。バランス出力の場合には標準プラグを2本使うため、片方のジャックがL+, R+, GND、残りのもう片方がL-, R-, GNDの構成となっていることが推測できます。手元のケーブルがXLRなので、Mytek仕様に構成を変更します。

6.3mm plug
6.3mmプラグにはフルテックのFP-704(G)を使用しました。

XLRもとの電線がXLRで(R+, R-)と(L+, L-)のペアの構成となっています。皮膜をはぎ電線のペアを(L+, R+)と(L-, R-)のペアの構成になおします。

Pairs
電線の構成は下の通りです。

ColorCH
R+
L+
R-
L-

soldering
電線に収縮チューブなど被覆をします。プラグカバーなど電線に通さないと組み立てできないものは事前に通してはんだ付けをします。はんだ付け後にプラグカバーをし導通の確認ができたらプラグの付け替え完了です。

完成

D9200
プラグ2本を接続して違和感なく音が出ればOKです。解像度はまだまだ不充分ですがMBA-1よりは良い音しています。低音を若干強調気味のフラットで心地よいサウンドです。解像度の面ではあともうちょっと音がほぐれないかと不満はあるものの解像度を高く見せかけて色のない音が出るよりは断然よいので一旦のところプラグ代だけで音のグレードアップができ満足です。

せっかくお高いDACを入手できたのでそれに見合うアンプも欲しいところですが中々お目当てのものが見つかりません。春のヘッドホン祭でなにか目星がつくような機種が見つかることを祈りつつ、今はManhattan DAC IIのサウンドを楽しみどんなアンプが合いそうなのか考えていきたいと思います。

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